6/11土
◆初日の活動
朝まで豪雨だった。
午前中は様子を見ていたが、なんとかおさまったので現場へ。
そのあとまた降り出してきたが、休み休み作業を続け、午後には一転して快晴。蒸し暑くなった。
雨が止むか止まないかのタイミングで気温が上昇してきたので、
雨合羽を脱ぐタイミングが難しい。
雨上がりの蚊の動きが活発に感じられる。
合羽で蒸された汗のにおいに寄ってくるのも一因かも。
倒壊してしまったコンクリート塀を解体して撤去。
バラバラに崩れたコンクリートは運ぶだけでいいが、形を残したまま根元から折れ、
倒れている部分はまず解体をしなくてはならない。
コンクリートのつなぎ目のセメント部分にバールやハンマーで衝撃を与え、一つずつ剥がしていく。
これがかなりの力仕事。
セメント部分だけでなく、補強用の鉄筋も入っているので、
依頼主さんの用意してくれた電動カッターがなければ終わらなかっただろう。
6/15水
◆マッサージボランティアの団体が大島へやってきた!
避難者や島民、さらに我々ボランティア向けにマッサージを施していただきました。
様々なマッサージのプロの方々がいて、整体やアロマテラピー、針灸、指圧、あと名前はよくわからないけど本当に多種多様!
我々も全員マッサージを受け、爆睡してしまうメンバー多数!本当に癒されました。
島民の方ともたくさん交流できました。
小さいお子さん連れのご夫婦がマッサージを受けている間中、
メンバーがお子さんの子守りをしていました。
絵本を一緒に読んだりして遊んだようです。
本人も「娘の小さい頃を思い出す」と、とても楽しそうでした。
その日は我々が泊まっている宿にマッサージさんが来ていたのですが、翌日は別の宿に移動しました。
それを知らずにお婆さんが我々の宿にやってきて大変がっかりされていたところ、
メンバーの中にアロママッサージの経験者がいたので、お婆さんに即席マッサージをさせていただきました。
プロのようにはいきませんが、とても喜んで頂けたようで、すごく微笑ましいエピソードになりました。
◆猫のスケッチを贈る
大島では猫を飼ってらっしゃるお宅が多いのですが、その日の現場にも可愛らしい飼い猫がいました。
メンバーにひたすら猫の絵を描くのが好きな男性がいて、その日の夜一人黙々とそのお宅の猫の絵を描き続けていた。たまたま次の日の現場がそのお宅のすぐ近くだったので、どうやら絵をプレゼントするつもりらしい。
そして翌日、昨日のお宅に伺い、そのお宅の女の子にプレゼントしたそうです。
溢れんばかりの笑顔で喜んでくれたとのこと!
寡黙な男性の心にくいプレゼントに胸が熱くなりました。
◆地元中学生とのふれあい
その日、地元の中学校が授業の一環としていつも利用しているグラウンドのがれき撤去を行った。
そこに大島に入っているボランティア団体が総出でお手伝いをすることに。
途中で雨が降るアクシデントもあったが終始和気あいあいと中学生たちと色んな話をしながら奉仕活動ができました。
いつか彼らが大きくなったときに我々の存在を思い出して、誰かのために行動を起こせるようになってくれたら嬉しいです。
大島、本当にいいところ。皆さんとっても優しくてあったかいです。
一度でもお会いした方々は、道でたまたま見かけると必ず笑顔で挨拶して下さり、気さくにお話を聞かせてくれます。
でも本当にまだまだ手が足りてません・・・
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