台風12号の影響で、近日のボランティア活動についてお知らせがありました。
気仙沼市VC
http://msv3151.c-bosai.jp/?module=blog&eid=22507&blk_id=12193
陸前高田市VC
http://rikutaka.ti-da.net/e3579459.html
よろしくお願いいたします。
2011年8月31日水曜日
もうすぐ開催!「都民ボランティア活動報告会」
もうすぐ開催!「都民ボランティア活動報告会」
9/4日 13:30より@都庁第一本庁舎5階大会議場(新宿区西新宿2-8-1)
内容
第一部 「都民ボランティア参加者からの報告及びディスカッション」
第二部 「被災地災害ボランティアセンター等からの報告」
第三部 「交流会」
内容
第一部 「都民ボランティア参加者からの報告及びディスカッション」
(被災地の映像を交えた報告、現地からのビデオメッセージ)
(現在の活動ニーズやボランティアへの参加方法の案内)
(都民ボランティア経験者とボランティアに関心のある方との情報交換)
当日は、宮城県社会福祉協議会の方と陸前高田VCの方をお招きししています。
復興支援のあゆみと、今後求められてくることなど、現地の声をお聞きします。
また会場では、会終了後、被災地支援ボランティア活動についての相談も受け付ける予定です。
一人でも多くの方に参加をしていただければと、引き続き参加者を募集いたしております。
参加ご希望の方はこちらから。
よろしくお願いいたします!
気仙沼大島からの近況
津波で打ち上げられていたフェリーの様子。(2011.05.20)
スタッフより、大島の近況報告が参りました。
夏休みもピークを過ぎ、東北の気温は秋の気配を感じるようになったそうです。
最近の大島でのボランティア活動内容や人数について、今日は具体的なところを取り上げたいと思います。
‐‐‐‐‐‐‐
最近は浦の浜に打ち上げられた2隻の船も撤去され、いたるところに重機も入りはじめ、徐々に整地作業が進んでいます。
依頼内容は
解体前後の個人宅がれき分別、撤去、運搬、
田畑の草刈
が多く、20件程度の保有ニーズを継続活動中です。
◇8月22日(月)
団体/1組 37人
個人/0人 雨天中止
活動/3件 継続3
内容/個人宅の床板はがし、家財分別、ガレキ撤去、集積場運搬、草刈
◇8月23日(火)
団体/1組 37人
個人/19人
活動/4件 終了1 継続3
内容/ガレキ撤去、運搬、草刈 終了1 継続3
◇8月24日(水)
定休日
軽トラック交換、資財補充・整理、ニーズ拾い ←スタッフによる活動
◇8月25日(木)
団体/1組 8名
個人/8人 ※定休日のため当日受付0人でした
活動/3件 継続3
内容/高圧洗浄、田んぼ草刈、写真洗浄
ケガ1人 蜂刺され
◇8月26日(金)
団体/3組 33人
個人/22人
活動/4件 終了1 継続3
内容/草刈、ガレキ運搬、高圧洗浄
◇8月27日(土)
団体/2組 58人
個人/26人
活動/4件 継続3
内容/床下泥かき、草刈、ガレキ撤去
気仙沼VCスタッフ Nさんより
‐‐‐‐‐‐
平日で50名ほど、週末は80名ほどの方が活動されているようです。
偶然、丁度この報告と同じ時期に大島にてボランティア活動をされた方がいらっしゃいました。活動の雰囲気がわかりやすいので、そのお話を引用させていただきます。
‐‐‐‐‐‐
2011年8月21日~27日の日程で気仙沼大島へ行ってきましたので、作業内容とニュースをお届け致します。
これから大島に出発される方の参考になればと思います。
☆作業内容
◇一日目
小学校の体育館の清掃、図書室の整理。
午前中雨が振っていたので、急遽、島内のボランティアが小学校にあつまり、作業を行いました。
当日は、京都の団体なども来ており、総勢100名ほどでの作業でした。
体育館は、一次避難場所として使われた場所で、清掃や備品の整理が行われました。
図書室は、ある程度分類されて山になっている本を、廃棄する本は運び出し、残った本屋支援物資の本を区分・学年ごとに本棚に入れていきました。
◇二日目
個人宅(浦の浜)の屋内(1F、2F)瓦礫を運び出し、分別、集積所までの運搬
◇三日目
空き地(磯草)の瓦礫分別撤去・集積所までの運搬
◇四日目
個人宅(外浜)の屋内(1F、2F)瓦礫を運び出し、分別、集積所までの運搬
◇五日目
個人宅(外浜)の屋内(1Fのみ、2Fは入れない)瓦礫を運び出し、分別、集積所までの運搬
☆現地のニュース
◇打ち上げられていたフェリーが撤去
22日朝方に港に付いたときには、すでに、港の打ち上げられた二隻の船がなくなっていました。
そして、26日夕方に出発したときには、港から田中浜に続く道が、まっすぐ開通していました。
帰りのフェリーからは、気仙沼のドックに収容されている船が見えてました。
◇秋刀魚
気仙沼港に秋刀魚が初水揚げされました!
今回のボランティア・ツアーでは、帰りにお魚市場によって、夕飯を食べるのですが、そこで秋刀魚の塩焼き&さんまの刺身定食をいただきました。特に、刺身は、新鮮で脂が乗っていて、おいしかったです。
◇「椿カレー」製品版完成・発売開始?
大島復興支援のレトルトカレー「椿カレー」の製品版ができていました。
ツアーの夕食でいただきました。具沢山でおいしかったです。
販売場所は、まだよくわかりませんが、売れるといいなぁ・x・
Sさんより
‐‐‐‐‐
活動されたSさんも、ご自身は幸い刺されなかったものの、作業中、蜂を頻繁に見かけたとのことでした。
蜂刺されなどのけがは、引き続き注意が必要です。
また、大島椿荘の村上さんいわく、大島での物流も少しずつ回復してきているとのこと。
椿荘さんでもお食事などを出せるようになってきたそうです。
8月31日現在、大島の団体受け入れを中止していますが、気仙沼大島災害対策本部経由で個人、団体共にボランティア数は増えている様子だとのこと。
現地にボランティアに!とお考えの方は、現地受け入れ情報を事前にご確認ください。
☆参照ウェブサイト
気仙沼市社会福祉協議会ボランティアセンターHP 一般ボランティアの受け入れについて
http://msv3151.c-bosai.jp/?module=blog&eid=22259&blk_id=12193
気仙沼大島災害対策本部ブログ http://ameblo.jp/kesennumaoshima-saitai/
ラベル:
大島
場所:
日本, 宮城県気仙沼市浦の浜
2011年8月24日水曜日
東京での活動 支援への窓口
先日お知らせしましたように、今まで都民ボランティアで使用していた電話番号がボランティア活動の相談専用ダイヤルとして使用されることになりました。
都民ボランティアの東京スタッフも、相談専用ダイヤルにてみなさんの声を伺うことができるようになりました。
ある東京スタッフの言葉を紹介します。
ある東京スタッフの言葉を紹介します。
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今のところ、電話で受けるもので多いのは、ボランティア保険の問い合わせです。
まだまだ被災地へ向かおうとしている人が多いんだなということを実感しています。
そんな中、避難所へ手作りのボールを送りたいという問い合わせの電話を受けました。
まだまだ被災地へ向かおうとしている人が多いんだなということを実感しています。
そんな中、避難所へ手作りのボールを送りたいという問い合わせの電話を受けました。
「分かりません、今はないです」
ではなくて、その人の気持ちを無駄にしないよう、被災地に関わらず、どこか必要とされているところへ繋げていくことが大事だそうです。(TVAC相談員さんより)
こういう一人一人の気持ちを大切にすることが、今回の震災に限らず、今後の様々な支援に繋がっていくのかなと、なんとなく想像しています。
この一週間はさっぱり分からないことだらけで、情報収集も全然追いつけませんでしたが、誰かの役に立てるよう頑張っていこうと思っています。
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昨日の陸前高田では、700人を超える方々がボランティア活動をされました。
現地スタッフより、いまだにがれき撤去にともなう活動が多いということで、震災の大きさをつくづく実感したという報告がありました。
活動では、県内からの4倍の方が、県外からいらしているということでした。
地元の方々が自立していく活動となることも大事である一方、まだまだ現地ではカバーしきれない部分があるということで、広域な支援が求められています。
東京での活動も、支援への窓口としてこれからも続きます。
2011年8月19日金曜日
東日本大震災「災害ボランティア専用ダイヤル」を開設
本日より、東日本大震災に関する
「災害ボランティア専用ダイヤル」が開設されました。
★主な相談内容は・・・
①被災地におけるボランティアの受入れ状況
②ボランティア活動への参加方法
③被災地での活動内容
④活動に必要な装備等
⑤ボランティア保険の案内
★専用ダイヤルへの問い合わせは・・・
火曜日~土曜日の午前10時~午後7時
※祝日、年末年始を除く
03-3235-0281
東京ボランティア・市民活動センター内
よろしくお願いいたします。
「災害ボランティア専用ダイヤル」が開設されました。
★主な相談内容は・・・
①被災地におけるボランティアの受入れ状況
②ボランティア活動への参加方法
③被災地での活動内容
④活動に必要な装備等
⑤ボランティア保険の案内
★専用ダイヤルへの問い合わせは・・・
火曜日~土曜日の午前10時~午後7時
※祝日、年末年始を除く
03-3235-0281
東京ボランティア・市民活動センター内
よろしくお願いいたします。
2011年8月12日金曜日
支援活動の中で 被災地をめぐる思い
震災後、たくさんの方々がボランティアなどの支援活動をされています。
直後の緊急性を伴った支援から、今後はより一層、持続性のある支援へとなっていく中で、このような言葉、思いが、長期間現地VCに入っているコーディネーターから参りました。
(少し強い言い方の部分もありますが、そのまま引用させていただきます。)
------
震災からもうすぐ半年。
自分もこの半年間、無我夢中で走ってきました。
自分がどんなに思い入れを持って現地で活動しても、それでもやはり自分は被災していない。
家族や友人を目の前で失い、無残にも壊滅した自分の生まれ育った町で、
死体が当たり前のようにそこかしこに転がっている。
死体を安置所に運びたくても、それを運ぶ車もガソリンもない。
安否を確認したくても電話がない。
助けに行きたくてもガレキで行けない!
そんな状況の中、この半年現地の方は必死で今日まで走ってこられました。
現地の人は本当に地獄の日々だったと言っています。
どんなに自分が頑張ろうとも、その気持ちは自分には残念ながら絶対に分からない。
昨夜は、現地の人とそんな話をしていました。
この半年間で自分は自分なりに出した答えがあります。
何もできないけれど、少しでも現地の方々の心に寄り添うこと。
そのことこそが僕らにできる唯一の方法で、そうしたらおのずと(ボランティア活動についての)細かい説明や注意はいらないんです。
そこから参加したそれぞれがどのように感じ、どのように振舞うのか?
それが本来のボランティアの形ではないかな?と僕はそう思います。
今日、現地は初盆を迎えます。
町には喪服姿の方々の姿も見えます。
震災から半年。現地の方々が本当に笑えるようになるまで。
黙祷。
陸前高田災害VC Nより
-----
直後の緊急性を伴った支援から、今後はより一層、持続性のある支援へとなっていく中で、このような言葉、思いが、長期間現地VCに入っているコーディネーターから参りました。
(少し強い言い方の部分もありますが、そのまま引用させていただきます。)
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震災からもうすぐ半年。
自分もこの半年間、無我夢中で走ってきました。
自分がどんなに思い入れを持って現地で活動しても、それでもやはり自分は被災していない。
家族や友人を目の前で失い、無残にも壊滅した自分の生まれ育った町で、
死体が当たり前のようにそこかしこに転がっている。
死体を安置所に運びたくても、それを運ぶ車もガソリンもない。
安否を確認したくても電話がない。
助けに行きたくてもガレキで行けない!
そんな状況の中、この半年現地の方は必死で今日まで走ってこられました。
現地の人は本当に地獄の日々だったと言っています。
どんなに自分が頑張ろうとも、その気持ちは自分には残念ながら絶対に分からない。
昨夜は、現地の人とそんな話をしていました。
この半年間で自分は自分なりに出した答えがあります。
何もできないけれど、少しでも現地の方々の心に寄り添うこと。
そのことこそが僕らにできる唯一の方法で、そうしたらおのずと(ボランティア活動についての)細かい説明や注意はいらないんです。
そこから参加したそれぞれがどのように感じ、どのように振舞うのか?
それが本来のボランティアの形ではないかな?と僕はそう思います。
今日、現地は初盆を迎えます。
町には喪服姿の方々の姿も見えます。
震災から半年。現地の方々が本当に笑えるようになるまで。
黙祷。
陸前高田災害VC Nより
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これを読んだ、支援活動続けている面々もいろんな思いを感じたようです。
・寄り添うこと。そして、もう一つNさんが感じたこと、そのことを伝え続けていくことも大事だと思っています。風化させないように。もちろんNさんだけじゃなく、自分も含めて、この震災にかかわった人達みんなが・・・
・喪失の痛みは、それを経験した方にしか分からないというのは、現地で自分も感じ入っていることです。ただ、現地の方の気持ちを理解できなくとも、現地の方を支えるための何かはできると思うので、今後もそれに向けて邁進してゆきたいと思います。
・仲良くなって毎日軽口を叩き合っている方たちも、自宅がすべて流され、家族を失っている。普段はそんなことも忘れさせるくらい明るいけれど、「家、もう見たくないんだよ。」なんてふと言われてはっとする。自分にできることは、時には軽口に付き合ったり時にはいっしょに泣いたり時には今後のビジョンを語り合ったり。少しでも、ほんの少しでも、希望の光を見させてあげること。いや、共に見つけ出すこと。隣にいて、同じ方向を見ること。同じ景色を見て、共に感じること。
まだまだ、踏ん張ろう。
まだまだ、踏ん張ろう。
・失った悲しみは、はかりしれない。失ったものにしかわからない。残念ですがそうなのかもしれません。
「私たちはね、津波に流されたんじゃないのよ。文明の波にのまれたの」と呟いた親も夫も漁師だというおばあさん。「町の人を町に戻したいんだ」と一人もくもくと自宅のがれきを片付け続ける男性。「なんで手伝わないのって思うかもしれないけど、がれきはもう見たくないの」と言った女性。
出会った一人一人の言葉を胸の奥に深く刻んでいます。初盆を迎えるにも、大きな決断をした方は少なくないと思います。
「私たちはね、津波に流されたんじゃないのよ。文明の波にのまれたの」と呟いた親も夫も漁師だというおばあさん。「町の人を町に戻したいんだ」と一人もくもくと自宅のがれきを片付け続ける男性。「なんで手伝わないのって思うかもしれないけど、がれきはもう見たくないの」と言った女性。
出会った一人一人の言葉を胸の奥に深く刻んでいます。初盆を迎えるにも、大きな決断をした方は少なくないと思います。
その決断が前に、未来に向かえるように心をこめてお手伝いしたいと、改めて思います。
「私たちは伝えるために生かされたんだ」と傷ついた人が言うなら私たちは、傷ついた心によりそうために、その言葉を現地から伝えるためにあの場に集められたのだと今、そう思います。そして、傷ついた人を気遣うように、ここで出逢った皆さんという大切な仲間に対しても同じように思いやる人間でありたいと思います。
・現地に行ったというだけで「すごいね。」と言われます。そう言われた時、僕はこう答えます・・・「すごいのはオレじゃなくて、復興の為に立ちあがった現地の人達だよ。」
正直・・・関心のない人に現地の話をするのは辛いです。でも、自分はNさんから現地の状況を聞き都ボラに参加し、現地の方々と接したことで、今後も活動を続けていこうと決意しました。自主性の無いボランティアでは意味が無いということは理解していますが、自分のように身近な人から話を聞くことが、行動を起こすきっかけになる人もまだまだいるはずです。
伝えることの大切さを身をもって感じていますので、これからも現地に行けない間は『伝えること』を続けていきたいと思っています。
・寄り添うこと、伝えること、とても大切なことです。人の痛みや苦しみは決して本当にはわからない、そうだと思います。ぼくが心配なのは、厚い志をもったボランティアの皆さんが、燃え尽きてしまうことです(自分も含めて)。役立たずでも、失敗しても、時には卑怯でも僕は全然良いと思うんです。
それこそ、寄り添うこと、伝えること、がボランティアをする上で一番大切なことなんですが、それが為に自分を追いつめたり、他人を追いつめたりしないように心がけたいと思っています。
「私たちは伝えるために生かされたんだ」と傷ついた人が言うなら私たちは、傷ついた心によりそうために、その言葉を現地から伝えるためにあの場に集められたのだと今、そう思います。そして、傷ついた人を気遣うように、ここで出逢った皆さんという大切な仲間に対しても同じように思いやる人間でありたいと思います。
・現地に行ったというだけで「すごいね。」と言われます。そう言われた時、僕はこう答えます・・・「すごいのはオレじゃなくて、復興の為に立ちあがった現地の人達だよ。」
正直・・・関心のない人に現地の話をするのは辛いです。でも、自分はNさんから現地の状況を聞き都ボラに参加し、現地の方々と接したことで、今後も活動を続けていこうと決意しました。自主性の無いボランティアでは意味が無いということは理解していますが、自分のように身近な人から話を聞くことが、行動を起こすきっかけになる人もまだまだいるはずです。
伝えることの大切さを身をもって感じていますので、これからも現地に行けない間は『伝えること』を続けていきたいと思っています。
・寄り添うこと、伝えること、とても大切なことです。人の痛みや苦しみは決して本当にはわからない、そうだと思います。ぼくが心配なのは、厚い志をもったボランティアの皆さんが、燃え尽きてしまうことです(自分も含めて)。役立たずでも、失敗しても、時には卑怯でも僕は全然良いと思うんです。
それこそ、寄り添うこと、伝えること、がボランティアをする上で一番大切なことなんですが、それが為に自分を追いつめたり、他人を追いつめたりしないように心がけたいと思っています。
なんとなくそこにいる、名もなき人でいいんじゃないでしょうか?
・「なんとなくそこにいる、名もなき人」
いいですね。そうありたいです。それこそが究極のボランティア精神なのではないか、と思います。「何も求めない」って、本当に難しいことですよね。自分がしたいから、心のままにしているだけ、そう思うことで、ずいぶん自分が楽になりました。
・被災された方の気持ちは絶対にわからないとわかっていても、できることがあるならばと走り続けてきました。ボランティアの立場においても心が折れそうな時が何度もありました。だけど、週末に行われた陸前高田のうごく七夕まつりに参加し、地元の皆さんから発せられるパワーはもちろん、山車の灯りが復興への光の一筋として感じられました。美談だけでは片づけることはできませんが、地元の方の笑顔をこの目で確認することができ、自分の気持ちも少し楽になりました。
なるべく現地に入って、現地の方と共に未来を創造できるくらいの距離感で寄り添っていければと考えております。
・現地の人が何を求めているのか?それが大事。
・現地の人に寄り添う、それが一番大事なことです。ただ、それを持続させるためにも、決して自分や仲間への思いやりは脇へどかしたりしない方がいいと僕は思っています。これでいいのか?寄り添っているか?続ける限り、問い続けるしかないと思います。だけど、問い続ける中で、自分や誰かを否定することはさけたいですよね。
・燃え尽きないため、燃え尽きようとしても、また立ち上がる。それは、馴れ合いでもない。みんなが力を必要としているから、みんなのために力を出したいから。強制ではなく、みんな自分の意思で。助けあい、高めあい、そんなチームを作って行きたいですね。
ボランティアに参加しようと思う仲間へ
他人の気持なんてわからない。自分の家族ですらわからない。ましてや自分の気持すらわからないこともある。だから、わかります、なんて無責任なこと、決して言えない。そのことを認めるのが大事だと思う。それが人に言いづらいことでも。自分を偽ってたら、本当に寄りそうことはできない。どんな自分でも、それを認めて初めて、寄り添うことができる。そう思い、会社で、知り合いに、ボランティアに参加しようとする仲間へ伝えてます。
・私も、東京にいるときは、時間を作って地域の友人、元同僚、同級生に伝えています。でも、決して誘わないようにしています。自分の意思で行って欲しいから。
これからも、続けていきます。いや、続けなければ。たとえ時間がかかっても。
支援のための行動を起こし、その中で見えてきたことに葛藤したり疑問を感じたり。迷いながらも、「大切なことはなにか」を自分に問いかけ続けています。
そして、被災地に寄り添うこと、被災地をめぐる思いを伝え続けるという点でみなさん同じ気持ちでした。
私自身としては、「災害ボランティアの活動は、被災された方々のサポーターなんですよ」というとらえ方がしっくりきていて、その時にじゃあどうしたらいいのかなということを考えています。
2011年8月11日木曜日
大島のボランティアコーディネーターより
大島に入っているボランティアコーディネーターより、
近況について報告がありました。
◆最近のニーズについて
大島でも他と同様、草刈のニーズが増えてきている。
依然として瓦礫があるが、伸びてきた草を刈りながら進める必要性がある。
大きな瓦礫が片付きはじめ、重機にて家屋の解体も少しづつだが進んでいる印象。今後は、重機が入った後のニーズが増えるのではないか。
◆安全管理
ハチ刺されが急増。注意喚起、スプレーを持たせるなど対応しているがそれでも刺される。
アナフィラキシーは本当に怖いのでもっとしっかりと対策を立てたい。
あとアブも注意が必要。
◆気づいたこと
ボランティアの状況にも変化が見られる。
(夏休みに入り、)今までよりも気軽に、中には家族連れの方々も参加されるようになった。
最近は、地元の方がボランティアに振り回されて疲れてきているようにも感じられる。
本来、観光地として魅力のある大島であり、参加される方にも魅力を感じてほしいと思う半面、
「被災地に行くということ、被災者と接するということ。」
少しづつその感覚が崩壊してきているのではないかと危惧している。
上記報告を聞いて、スタッフの一人から、
震災から5か月が経過した今、地元の人と外部の人の時間経過の感覚と震災・津波への感じ方の違いが表れてきているのかな、という言葉もありました。
物質的な面では、だんだん回復してきているように見えますが、メンタルな部分は目に見えないだけに、支援では一人一人の心遣いが大切だと感じさせられました。
近況について報告がありました。
◆最近のニーズについて
大島でも他と同様、草刈のニーズが増えてきている。
依然として瓦礫があるが、伸びてきた草を刈りながら進める必要性がある。
大きな瓦礫が片付きはじめ、重機にて家屋の解体も少しづつだが進んでいる印象。今後は、重機が入った後のニーズが増えるのではないか。
◆安全管理
ハチ刺されが急増。注意喚起、スプレーを持たせるなど対応しているがそれでも刺される。
アナフィラキシーは本当に怖いのでもっとしっかりと対策を立てたい。
あとアブも注意が必要。
◆気づいたこと
ボランティアの状況にも変化が見られる。
(夏休みに入り、)今までよりも気軽に、中には家族連れの方々も参加されるようになった。
最近は、地元の方がボランティアに振り回されて疲れてきているようにも感じられる。
本来、観光地として魅力のある大島であり、参加される方にも魅力を感じてほしいと思う半面、
「被災地に行くということ、被災者と接するということ。」
少しづつその感覚が崩壊してきているのではないかと危惧している。
上記報告を聞いて、スタッフの一人から、
震災から5か月が経過した今、地元の人と外部の人の時間経過の感覚と震災・津波への感じ方の違いが表れてきているのかな、という言葉もありました。
物質的な面では、だんだん回復してきているように見えますが、メンタルな部分は目に見えないだけに、支援では一人一人の心遣いが大切だと感じさせられました。
2011年8月10日水曜日
都民ボランティア活動報告会 開催のお知らせ
「都民ボランティア活動報告会」~都民ボランティア活動から見えてきたもの~
日時:9/4日13:30より開催。
4か月余りの支援活動・その現状に触れながら、今後の支援を考えるきっかけの場へ!
参加希望の方は下記、TVACのサイトをご確認ください。
東日本大震災により被害の大きかった被災地、被災された方々を支援するために、東京ボランティア・市民活動センターでは東京都と連携し、延べ1500人の都民ボランティアを派遣してきました。
被災地ではまだまだ支援を必要としています。
報告会では、都民ボランティアが行ってきた活動を振り返るとともに、
現地で求められている支援の現状をお伝えします。
一人でも多くの方が、今後、ボランティア活動に参加するきっかけとなるような会にしたいと考えております。
皆さま、お誘いあわせの上ご参加ください。
被災地ではまだまだ支援を必要としています。
報告会では、都民ボランティアが行ってきた活動を振り返るとともに、
現地で求められている支援の現状をお伝えします。
一人でも多くの方が、今後、ボランティア活動に参加するきっかけとなるような会にしたいと考えております。
皆さま、お誘いあわせの上ご参加ください。
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