2011年9月19日月曜日

『東日本大震災 被災者とボランティア 声のアルバム100』出版のお知らせ

311日の東日本大震災より半年が経過。
今もなお、多くの方々が不便な生活と先の見えない不安の中で、
暮らしています。


先日の報告会でもお伝えした通り、
私たち東京ボランティア・市民活動センターは
被害の大きかった地域、被災された方々を支援するために、
45日から715日までの間、延べ1535人のボランティアを送り出してきました。

未曾有の大災害を前に、ボランティアは戸惑いながらも、
一人ひとりの被災者へ寄り添い、
心の中でエールを送りながら活動してきました。
ふとした瞬間に気づかされる、言語を絶する被災者の苦しみや悲しみ。
そして前向きに生きていこうという決意。
活動の中で聞こえてきた、そうした被災者の生の声と、
ボランティアの想いを収録した
『東日本大震災 被災者とボランティア 声のアルバム100』が
928日、出版されることになりました。

掲載されている声の一部を紹介します。

3か月ぶりに天ぷらを食べた。
美味しかったよ、ありがとう。」(炊き出しにて)

「まだ涙が出てしまうかもしれませんが、
私たちにどんどん話かけてくださいね。」

「最初は命があるだけ良かったと思ったが、
日が経つと、あれが残っていたらこれが残っていたらと、
どうしても考えてしまう。」


被災地に関わったものとして、被災地の声を聴き、
発信し続けようという想いを本にしました。
本書が、震災の風化を防ぐ取組みの一つになれば幸いです。

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『東日本大震災 被災者とボランティア 声のアルバム100』
全ページ写真付き・A5115ページ・税込600
ISBN 978-4-903256-49-8

電話:03-3235-1171     FAX:03-3235-0050
E-mail:tominv@tvac.or.jp
書店でも注文可能です。


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